2010 年03 月20 日
動物と飼い主をつなぐドリームクライマー
3月20日(土)のドリームクライマー
金沢市の「みやのどうぶつ病院」院長 宮野浩一郎さんに
ご登場頂きました。
学生時代は、先輩の紹介で
海外の動物医療を体験。
「自ら行動することの大切さ」を学ばれました。
金沢で開業されてからは、
飼い主さんにとって、ペットが「伴侶動物」として
できるだけ長い間、寄り添いあえるよう
病の治療だけでなく、心のアフターケアーも
大切にされているんだそうです。
「伴侶動物」
今回の取材で、初めて知った言葉でしたが、
いまでは「家族の一員」となっているペット。
それは、ときに娘、息子、恋人・・・そういう存在と
同じくらい大切なパートナーとなっているからこそ、
飼い主さんの心の内を少しでも深く理解しようとする
宮野さんの心遣いに感動しました。
また、マラソンランナーであることも判明。
先日の、能登和倉 万葉の里マラソンにもご出場だったとか。
雨の中、お疲れ様でした。
投稿者:まるちゃん
at 11 :22| 日記